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2006.03.30

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ベトナムと聞くと、僕の周りでは多くの人が、「戦争」の国というイメージを挙げました。若い女性の間では「雑貨」で人気を集めつつあります。それにしても、あんまり正しい情報が伝わってこない国のひとつ。それがベトナムです。開放政策に転換してから20年。着実な経済成長は、この国でもずっと続いています。

続きを読む"ベトナム・ハノイのぞき見"
Posted by cancheer | 04:29 AM | 固定リンク
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2006.03.16


蘇州の名は、日本人でもご存知の方が多いはず。僕の留学していた東北地方の省都・瀋陽市よりもはるかに知名度があります。上海からわずか一時間。水路に囲まれた古都。上海の人に蘇州の印象を尋ねると、「古老」な感じで、どこか懐かしく、落ち着くと言います。広島県に匹敵する面積に、その二倍以上の570万人が住んでいます。

続きを読む"蘇州を堪能しそこねた旅"
Posted by cancheer | 04:03 AM | 固定リンク
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2006.03.08


中国語を学習する身として、よく質問されることですがどうやって勉強するか。たとえば、中国語達人への道さんの《中国語学習法》には詳しく書かれてあったりします。また、大きめの書店に行けば、中国語の学習本は棚一列、あるいはひとつの書棚全体が中国語関連だったりします。大部分は基本編ですが、僕が考えるに、学習ポイント(関鍵)は中級編だと思います。

続きを読む"中国語学習的リンク"
Posted by cancheer | 09:25 AM | 固定リンク
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2006.03.01


十年ぶりの上海に至った一番の目的。それは、本やDVDを買いあさることでした。わずかな時間での書店めぐりでしたが、福州路にある巨大書店「上海書城」を再訪したときには、三日くらい泊り込んで居座りたいと思うほどの規模です。ところが、DVDに関しては、最上階の特設コーナーですら、お目当てのものが見つかりませんでした。

続きを読む"見つけちゃった中国式離婚に大興奮"
Posted by cancheer | 02:13 PM | 固定リンク
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2006.02.26


「県庁の星」です。テーマがまさに時代の的を得ていると感心する一方、よくよく考えれば、県庁改革とは、現在の行政(霞ヶ関)改革の次にやってくる大きな波なんですね。しかも、耐震強度偽造問題が発覚するなどして、「民間」礼賛にも疑問符がつきつつある今。この作品は、すぐ来る次の時代の視点まで併せ持っていると言えます。

続きを読む"県庁の星、実は次の時代を展望"
Posted by cancheer | 02:58 AM | 固定リンク
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2006.02.24


上海と言えば、今こそ、改革「開放」中国の象徴ですが、もうひとつの「解放」劇でも、その序章にて、拠点とされた都市です。現在の共産党政府が、まだ小さな反政府勢力だった頃の話です。彼らが中国全土を解放するには、さらに長い年月が必要とされましたが、当時の上海は、時の公権力も及ばない、魔性の地だったのです。

続きを読む"上海租界の歴史に吹かれて"
Posted by cancheer | 10:52 PM | 固定リンク
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2006.02.23


上海ディズニーランドに先駆けて、きらびやかなアトラクションが楽しませてくれます。上海の繁華街と金融街を結ぶカプセル型の乗り物です。日本のマスコミで取り上げられていましたが、顧客の数はチラチラ程度。僕が乗車したときは、独占できました(笑)。改良の余地は多いですが、なかなか楽しい乗り物でした。

続きを読む"光の世界を堪能する観光トンネル"
Posted by cancheer | 04:42 AM | 固定リンク
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2006.02.22


前半。あくびが出たのは十数回。イライラして天井を仰いだのは五回。『単騎、千里を走る』。映画というよりは、ドキュメンタリータッチ。物語としては極めて単調なのに、その場その場で人間として大切なことは何かと選択していった結果、ポカポカ、ジワジワと心に響く作品に仕上がりました。良かった!

続きを読む"人と人とをつなぐものは何か"
Posted by cancheer | 01:40 AM | 固定リンク
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2006.02.21


上海と言えば、浦東空港に降り立ち、長い行列の(入国)手続きを終えると、リニアモーターカーに乗ることになります。他の交通手段もたくさんありますが、ぜひ一度はトライしてもらいたいですね。とにかく、めちゃんこ速い。着くのも早い。それがちょっぴり残念。本当に快適な乗り物です。

続きを読む"上海の象徴、リニアに大興奮"
Posted by cancheer | 11:05 PM | 固定リンク
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2006.02.21


中国から帰国しました。約二週間ぶりの更新になるでしょうか。留学していた頃から数えて、ちょうど十年になります。「とっても変わった」のは確かにそうですが、ニュアンスとしては少々違います。そこで!かねてより『夜明け前』でやりたかった中国コーナーの常設に、チャレンジしてみます。

続きを読む"十年ぶりの上海は奇妙な同居"
Posted by cancheer | 06:39 PM | 固定リンク
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2005.10.29

「カンチル」という愛称を使っている方にお尋ねしました。すると、インドネシアの小鹿だと言うではありませんか。「イタズラっ子」なんていう意味もあるようです。ちょっと古いですが、『へぇー!』の百連発。なぜなら、僕が自分の愛称に使っている「カンチル」とまったく意味が違ったからです。(=^_^;=)

続きを読む"Kinki kidsに対抗したカンチル"
Posted by cancheer | 05:48 PM | 固定リンク
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2005.09.29

プラティスラヴァも、ウィーンから一時間。しかも、両者はともに一国の首都。なんと世界でもっとも近距離にある首都なのだそうです。日本との直行便が出来てばかりのオーストリア航空は、Twin Citiesと盛んにPRしていました。

続きを読む"世界で一番近い首都"
Posted by cancheer | 10:22 AM | 固定リンク
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2005.09.24

東欧報告。まずはショプロン(Sopron)。ハンガリーの西端にあってオーストリアと国境を接し、国内有数の観光都市だそうです。人口わずか5万人の小さな町でしたが、ガイドブックにある通り、中世の戦乱をまぬがれた歴史の面影がよく分かりました。

続きを読む"ショプロンはウィーンからすぐ"
Posted by cancheer | 08:23 PM | 固定リンク
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2005.09.03

スロバキアの国旗です

ふ〜。このブログがお盆をはさんで約三週間、更新できませんでした。すいません、たびたび。実際には、この間、海外に行ってたり、平日は仕事ざんまいだったので、手がつける暇すらなかったのです。

続きを読む"こんな国、ご存知ですか?"
Posted by cancheer | 06:34 PM | 固定リンク
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