ふ〜。このブログがお盆をはさんで約三週間、更新できませんでした。すいません、たびたび。実際には、この間、海外に行ってたり、平日は仕事ざんまいだったので、手がつける暇すらなかったのです。

何はともあれ、無事、帰国し、夜明け前も再々復活しました。
暑い夏が、この数日、戻ってきましたが、本当に日本は暑いですね。僕はこの間、私用でウィーンに行っていました。

詳細は、記事としてアップしようと思いますが、向こうは涼しいですね。雨の日なんかはむしろ肌寒かったです。

ウィーンは僕にとって上品すぎました。居心地はいまいち。
ただ、一筆に値するのは、ブラティスラヴァ（スロバキアの首都）とショプロン（ハンガリーの国境の町）の訪問報告でしょう。ともにウィーンから電車でわずか一時間。特に、スロバキアの首都は、オーストリアの首都であるウィーンとほぼ隣接していて、世界で最も近い首都同士です。

僕が東欧の面白さに気付いたのはまったくの偶然ですが、日本では、こんな本も出ていました。あの大前さんが中国の次に着目したところは東欧でした。こちらのサイトでも同書が紹介されていました。

後日、僕自身の見方をご紹介してみます。
お楽しみに。