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ポセイドン見て、おぼれ死にかける
またハリケーンがやってきますよ 忘れモノをめぐる日本の均衡点 遺産を守るのが進化のバロメーター サルでも分かるダビンチコードの面白さ 緑の選択、復元・復興・再生 炭酸締出し、わざわざ政治がやること? ナイロビの蜂に見た思いあがり ロシアの「今」で民主主義を考える 世界の100人に選ばれた小泉首相の実績 地球を画面に感じる、プラネットアース 竹島問題にて、「売国土」は売国奴? 「V」が示す自由への自負と警鐘 北朝鮮の、遠かざる夜明け ベトナム経済の再起動、日本も協力 ダ・ヴィンチ・コードは事実から創作へ? 広告ビジネス新時代の競争に「看板」 中国にとってアメリカは敵か味方か 二大政党制の言いだしっぺ、小沢氏 教育熱でアジア沸騰、ゆとり日本は? 100年前を振り返る、大地震の記録と記憶 温暖化論争は行動へと変わるか プロデューサーズ、絶対大コケも難しい 「水辺」へと挑戦した生命たちの屍 風刺画がダメで、チームアメリカはOK
May 2007
CATEGORY ARCHIVE
お知らせ(7)
本物の英語情報:Magazine; Books; Movies(73) 英語を学ぼう:Let's English(11) 世界の空(中国特集):World and China(14) いいじゃない:Don't worry(20) かわいい兄妹:Tecodeko(28) |
潔い。そんな言葉があてはまる映画でしょう。『ポセイドン』。パニック映画の最高峰であり、膨大な予算をかけただけのことはあると思います。過去の名作をリメイクしたために、どうしても比較されてしまうのですが、宣伝効果を勘案すればナイスな題材だったと思います。
Posted by cancheer | 02:47 PM | 固定リンク
洪水。かつては、もっとも人類を悩ましてきた自然災害でした。治水技術の進歩とともに、人々はみずからの手で河川の氾濫を防ぎ、台風がやってきたときの増水時期なども何とか乗り越えてきました。しかし、政府による治水工事だけではすみそうにありません。自己対策を訴える声が強いのもアメリカならでは。
Posted by cancheer | 05:39 PM | 固定リンク
いつものようにタイム誌を読む。特集はベストアジア。魂(Soul)のため、とあります。てっきり健康関連だと思いきや、こんな写真がありました。大量の、傘。すべて忘れモノです。これを見て、癒されたり、あるいはひねくれた性格を直すのに役立てよう?との記事でした。
Posted by cancheer | 01:50 AM | 固定リンク
有史以前、あるいは古代の壁画。なぜ、人類はわざわざ絵を描き始めたのでしょう。それは、自分の見たもの、感じたことなどを、きっと自分の頭で考えたかったからでしょう。考えるとは、表現することに他なりません。こうした理解は、いざ壁画の前に立つとはっきり感じることができました。
Posted by cancheer | 06:05 AM | 固定リンク
『ダヴィンチコード』を観てきました。以前にも、予告編で興奮(GO)し、世界が騒々しくなって興奮(GO)し、二回の記事を書いてきました(笑)。今回、その念願の上映作品を満足して観終ったとき、館内を見渡すと、目が点になっている人が多かったことに気付きました。
Posted by cancheer | 05:26 AM | 固定リンク
脱ダム宣言。ちょっぴり懐かしい言葉になってきましたが、長野県知事の田中康夫氏が発表したときには度肝を抜かれました。その後、奇遇にも「親環境派」の僕の親友が、長野県の森林を守る仕事に採用されました。そんなこんなで、「緑の公共事業」が本格化するんだとの実感も湧きました。
Posted by cancheer | 01:12 AM | 固定リンク
コーラーは大好きです。ついついのどが渇くと、無性にあの味をのどに注ぎたくなります。ただ、この数年は月に2缶ほど飲むくらいですし、ダイエットコーラーばかり。こうした、体によくないと言われるジャンクフードたちに、いよいよ政治がメスを入れ始めました。肥満大国、アメリカの取り組みです。
Posted by cancheer | 02:46 AM | 固定リンク
ナイロビと聞くと、さだまさしの歌「風に立つライオン」を思い出すのは僕だけでしょうか。たまたま、その歌詞を紹介された脳外科医さんのブログがあったのでご紹介しておきます。国際医療の現場でナイロビに向かい、感じたこと、考えたこと。その歌詞が10年前の僕の心にも突き刺さったものです。
Posted by cancheer | 02:58 PM | 固定リンク
我が夫婦は二人とも「旧社会主義経済圏」で留学経験を持ちます。僕が中国、妻がロシア。両国はともに現在、市場経済制度を導入し、急速な発展段階に突入していますが、実際、両国の事情はまったく異なるようです。特にロシアは、民主化を先に進めたことが裏目に出てしまった上での、「離陸」でした。
Posted by cancheer | 02:20 AM | 固定リンク
小泉さんの人気はすごい。僕だってかろうじて支持しています。政治家には国民的な人気が必要だと思いますし、リーダーシップを感じるような言動、そして、身の回りの清潔さなどは重要です。僕はついつい、企業のリーダーというイメージで彼を見てしまうのですが、彼の資質は、とても参考になります。
Posted by cancheer | 05:31 PM | 固定リンク
とっさの判断で液晶テレビを買いました。開店特売に遭遇したからです。狭い我が家にはやや大きめの画面です。実は、長く使っていたブラウン管テレビが、いよいよ映らなくなり始めていたという理由がありました。いちいち画面に空手チョップをしないといけなくなったので、さすがにこれでは疲れます。
Posted by cancheer | 01:34 AM | 固定リンク
なぜか、『冬のソナタ』の中国語版を小説とDVDで買ってきて、中国語を勉強している僕です。要は、中国語を勉強するのに、自分の好きになった作品で勉強したいだけでした。そんなちょっぴりマヌケな僕に、もっとマヌケな人々のことを批判させてください。別の思惑があって、竹島問題を騒いでいる人々です。
Posted by cancheer | 05:55 AM | 固定リンク
映画関連記事。いつもなら、公開早々に観に行って、ここに書き記すのですが、この作品はずいぶんと遅くなりました。『マトリックス』チームが仕掛けた作品との紹介があったので、僕には、あまり好きになれない嫌悪感があったのです。ところが、やっぱり食わず嫌いはよくないですね。最高でした。
Posted by cancheer | 05:18 PM | 固定リンク
どうやってもかばうことのできない国、それが僕にとっての北朝鮮です。韓国や中国との「友好」外交を重視し、過度な「自由」の風潮に懸念を示す考え方の僕でも、北朝鮮との「友好」的な関係樹立には疑問を感じ、彼らの「自由」抑圧的な体制には憤りを感じます。
Posted by cancheer | 08:48 AM | 固定リンク
のどかな水田風景が似合うベトナムも、やはり経済発展は必要です。明日への希望が感じられる社会の建設こそが、政府の最大の使命なのですから。実際、この目で確かめてみたベトナムは、僕がイメージしたよりはるかに魅力的で、安心できる国でした。そして世界もすでに、ベトナムの未来を認めつつあります。
Posted by cancheer | 05:35 PM | 固定リンク
いよいよ興奮高まる、映画『ダビンチコード』の公開が近づいています。小説で読んだ方もたくさんいらっしゃるでしょう。ストーリー自体はフィクションですが、登場団体などの組織名を「すべて事実に基づいている」と著書が記述したことで大きな話題になりました。そのひとつが「オプス・デイ」です。
Posted by cancheer | 04:37 AM | 固定リンク
コマーシャルと言えばテレビ。そんな時代はもはや過去のものになりつつあります。景気回復が本格化し、日本でも、広告ビジネスが再び伸張するでしょう。ただし、スポンサーはもはやテレビがいいとは必ずしも考えていないようです。ネット、あるいは屋外広告なんていう手法もずいぶん進化しているからです。
Posted by cancheer | 01:02 AM | 固定リンク
大西洋から太平洋に。時代の中心地が移りつつある今日、米中関係はその双璧です。ところが、中国国内の論調を読んでみれば、意外と現実的で、世界唯一の大国とどう向き合うかという文章が多いように感じます。先日の中国・胡錦濤国家主席の初の訪米も、その意義が称えられていました。【GO】
Posted by cancheer | 04:01 PM | 固定リンク
直近のニュースで、民主党勝利の一報が飛び込んできました。千葉補選の結果ですね。投票率の低迷が気になりますが、民主党はメール問題の大失態を乗り越え始めたようです。民主党の小沢新代表就任は、世界的には、日本の低迷野党党首の交代劇にすぎないはずです。ところが、タイム誌は一頁を割きました。
Posted by cancheer | 02:12 AM | 固定リンク
タイム誌のこの記事に、ちょっと驚かされました。中国の将来のビジネスリーダーを育てようと始まった人気のプログラム。上海の金融街のど真ん中で開催されています。こちらの学生さんが、授業の厳しさに、泣き叫んだり、ママを探し回ったりするのだそうです。なにせ、彼らは3〜6歳のお子さんたちだからです。
Posted by cancheer | 02:58 AM | 固定リンク
阪神大震災の当時、僕は、中国・内陸部の、しかも電話すらない田舎のホテルに泊まっていました。午後、何気なくテレビのあるロビーを横切ると、従業員を含めた数人がその前で何やら騒いでいました。僕は、遠目で画面に目をやり、腰が折れそうになりました。そこには、「日本壊滅」の文字が躍っていたのです。
Posted by cancheer | 07:01 AM | 固定リンク
タイム誌が指摘していた温暖化(Global Warming)の警告は、少し前に遡ることができます。そう言えば、米・クリントン時代の副大統領ゴアさんはこの問題に大変熱心でした。そしてブッシュ現大統領に、選挙で破れ、同国の環境背信政策が始まったのです。
Posted by cancheer | 03:16 AM | 固定リンク
人間、つまらないことを思いつくものです。最低の映画を作れば、大損こいて、粉飾決済でボロ儲け。そんなシナリオを胸に、怪しげなブロードウェイの世界を駆け抜ける二人が主人公のミュージカル映画です。二人のコント辺りからグッと引かれ、気付いたら、一緒に、バカな歌を口ずさんでいました。
Posted by cancheer | 03:41 AM | 固定リンク
「昔のことを知って、何が楽しいの?」とは、よく言われるセリフ。確かに、専門家のように極めようとしているわけでもなく、極めて中途半端(笑)。一応、専攻だった東洋史にしても、趣味にすぎない生物史にしても、子供が百科事典をむさぼるほどの感覚です。ただ、ネイチャーで発表された記事は、相変わらず、僕の心を虜にしてしまいます。
Posted by cancheer | 05:37 PM | 固定リンク
Posted by cancheer | 02:33 AM | 固定リンク
Posted by cancheer | 04:40 AM | 固定リンク
Posted by cancheer | 01:27 AM | 固定リンク
美しい数式だ。もし、美しいという概念が、無駄のない、それでいて人の心をつかむような優しさにあふれているものだとしたら、僕らはそれを愛しむことができるだろうか。博士はたった80分間の記憶で、いつも数式と愛を語らった。そう、この映画はラブストーリーのようでさえありました。
Posted by cancheer | 02:37 PM | 固定リンク
世界最大級の機体には、5つのセクションがあります。そのどこかに、わが娘がいる。そう信じた母親の執念は、飛行機を着陸させることでした。高度一万メートルのフライトミステリー。カメラの映像が明らかにしていく真実は、彼女にあるのか、乗務スタッフたちにあるのか。いくつもの恐怖が段々にこみ上げてくるスリラー傑作です。
Posted by cancheer | 11:40 AM | 固定リンク
なぜ「有頂天」か。仏教用語だそうですが、最高の中のさらに最高の場所というのが本来の意味。ただし、その上にはさらに仏の世界があり、有頂天の人間は「舞い上がっている」だけのことですから、この先には急降下するだけの危険な状態だとの示唆が含まれていますよね。
Posted by cancheer | 12:56 AM | 固定リンク
『スタンドアップ』は、最初、見に行くつもりのなかった映画です。僕も例にもれず、予告編を見て観に行くかどうかを決めていますが、日本のナレーションから伝わってきた印象はまるで別物の映画。さすがにたまりかねて、自分で作り直してしまいました。
Posted by cancheer | 07:17 AM | 固定リンク
「監督、監督、(投手を)変えたほうがええんとちやいますか。もう限界ですね。」「まだええやろ、しっかり鍛えろって言うたれ。こっちも鍛えとんねん。」(古田ヤクルト新監督)。ベンチでは、大人のDSトレーニングに興じる古田新監督。そんなギャグCMを思い浮かべそうな古田さんのブログでした。
Posted by cancheer | 02:25 PM | 固定リンク
僕の大好きなワイヤードのニュースで、『進む地球温暖化:2005年の平均気温は観測史上最高?』ってのがありました。奇しくも、2005年は、日本で観測史上最大の寒波を記録した年になりました。寒波の被害(軽微)にあったひとりですが、この雪で世間は大騒ぎ。正月早々から、さすがの僕も体調を崩してしまいました。
Posted by cancheer | 06:50 PM | 固定リンク
本当に久しぶりです。山本耕史さん扮する土方歳三が、画面に戻ってきました。思わず、僕自身も熱くなった90分。隣で、おもちゃを組み立てていた親戚の子(2歳)が、「これ作って」と叫び、僕の時間を妨げます。「これも」「これも」って、いい加減にしろ。気付いたら、彼も、歳三の死の瞬間に、見入っていたようです。
Posted by cancheer | 09:36 AM | 固定リンク
映画『Sayuri』(日本版)、“Memoirs Of A Geisha”(米国版)はともに順調な観客動員を続けているようです。僕はこの作品を、実は、12月上旬の公開早々に鑑賞していました。しかし、なかなか、文章にすることができず、2006年最初に紹介する映画として、このタイミングになりました。
Posted by cancheer | 04:10 AM | 固定リンク
この映画に行く前は、日本の愛国心をあおる「正しい歴史」を示そうとした映画だと思っていました。ところがこの胸におさめてみると、従来と変わらない戦争観を描いたものだと感じました。『男たちの大和』というより、福井晴敏風のタイトル『亡国の夢・大和』??。
Posted by cancheer | 06:28 AM | 固定リンク
『へんないきもの』って本を最初に見たのは、昨年末、アメリカにいるときでした。ドル換算だったから結構高かったのに、買っちゃったんですよ。え?今日のテーマは変な生き物かって?違います。キングコングです。スカル島へ、映画の中で行ってきましたよ。正直、吐きそうになりかけました。
Posted by cancheer | 10:56 PM | 固定リンク
昨年、『Polar Express』が公開中の頃に、僕はたまたまアメリカにいました。イブの日も含めれば、スクリーンの前に座ったのは五回になります。現地では、“Polar-boy”などと呆れられたものでした。今年、この季節を前に、ようやく同作品のDVDが発売され、僕の中ではすっかり盛り上がっています。なぜこうも、僕の心をとらえたのでしょうか。
Posted by cancheer | 10:27 AM | 固定リンク
ついにこの一年、もっとも待ち望んだ映画『ダビンチコード』の予告編が公開されました。ロンハワード監督、主演トムハンクス。この二人のコラボレートで面白くないわけがないとの僕の予想通り、予告編は完璧。原作を和英両方で読んでいる僕には、5月が待ちきれません。
Posted by cancheer | 11:10 AM | 固定リンク
あのディズニーが放つ、初のフルCGアニメ“Chicken Little”。話題は、映画界だけでなく経済界でも。ディズニー社(米)の復活がチキンリトルにかかっているんだとか。さあ、ともかく、能天気なこのサイトは、リドル(riddles=クイズ)で英語を楽しんじゃいましょう。
Posted by cancheer | 10:08 PM | 固定リンク
世界中の人々を驚嘆させた胚性幹(ES)細胞研究の成果に、いよいよイエローカード。研究者のひとりが、発表写真の一部に捏造があると証言したのです。一躍ヒーローになったはずの黄禹錫(ファン・ウソック、Woo Suk Hwang)教授が「捏造」を指示したというビックリ発言が飛びなす中、黄教授は論文の撤回を発表しました。
Posted by cancheer | 12:08 AM | 固定リンク
噂どおり、楽しみにしていたASIMOがついにお披露目となりました。さすがは世界のHONDA。大再編する業界の中で、孤高の存在でありながら、飛行機やロボットなど独自の展開を見せる将来像に、かなり期待してしまっているひとりです。新しくなったASIMOをネタに、ちょっとばかり10年後のことなんぞ考えてみましょう。
Posted by cancheer | 05:13 AM | 固定リンク
たまには、英語学習関連の情報を書けと怒られてしまいました。最近、映画とか、社会問題とかを題材にした記事ばかり書いていましたので、確かに、ちょっとご無沙汰です。それでも、『世界、ちょいびき!』を運営している限り、いつも英語学習者のことは考えてますよ、もちろん!
Posted by cancheer | 07:50 PM | 固定リンク
mixiに参加させてもらいました。今までは、誰にも入れてもらえなかったのですが、後輩を脅したら無事ご招待されました(笑)。てなわけでようやく、本気で興味を持ち集めたSNS(ソーシャルネットワークサービス)ですが、今年は“mixi”そのものがブレイクしたわけですね。
Posted by cancheer | 01:20 AM | 固定リンク
Googleさんはいつも使っています。思い起こせば、Googleに最初に出会ったとき、何ともシンプル、いやそのときはデザインのセンスがないなどとの暴言を吐いたような気がします。しかも、検索という行為の重要性がまったく分かっていなかったんですね、当時の僕は。
Posted by cancheer | 05:34 AM | 固定リンク
『熟年離婚』。放映前の企画が発表された瞬間、僕は、絶対「当たる」と思ったドラマです。そう感じた方は他にもたくさんいらっしゃるでしょう。それだけ、このテーマは、深刻で、誰にとっても身近に考えられる事だったからですね。ただ若い人には、あまりピンとこなかったのでは。なぜなら、結婚当初から、すでに女性優位の状況にあるからです。
Posted by cancheer | 06:03 PM | 固定リンク
とても意外に思われるんですが、僕は演歌やフォークソングに並んで、ヒップホップも好きなんです。自分から敢えて買うのはまれですが、今回のように、いつも聞いている“The world”に、日本の曲が取り上げられていると激しく反応してしまいます。今回は、ラップ界のカリスマ“K DUB SHINE”氏でした。
Posted by cancheer | 02:42 AM | 固定リンク
とても上質な仕上がりになりました。日本でも、いや日本だからできた映画かもしれません。映画の中の事態は本当に大停電ですよ。きっと出てこなかったシーンでは相当な混乱や悲劇があったはず(笑)。ただ、もう一方で「こんな夜だから」と、始まる幻想的な夜は、自分の心をホンワリと灯してくれました。『大停電の夜に』です。
Posted by cancheer | 05:13 PM | 固定リンク
小嶋社長。テレビでの奇妙な発言の数々がすっかりマスコミの餌食になっている方ですが、この日も発言は加速。神妙な面持ちでいたかと思うと、突然、わめくは叫ぶはの繰り返し。「神聖な」構造計算書が偽造されたことに言及し、姉歯氏と並ぶ問題と、検査機関の藤田社長(イーホームズ)との対決姿勢を明確にしていました。
Posted by cancheer | 08:17 PM | 固定リンク
「エリザベスタウン」(Elizabethtown)という小さな街での数日間が、天国から地獄への悲哀を味わった若者の心を癒しました。アメリカンドリームを手にしつつあった彼が、アメリカンフィアスコ(大失敗)とも言える奈落の底へと突き落とされ・・生きていく希望をなくしかけていたのです。
Posted by cancheer | 07:15 PM | 固定リンク
ハリーポッターのタイトルにある通り、第四作「炎のゴブレット」で注目されるのは、ゴブレット(Goblet)を手にするための競技大会開催です。本来なら17歳以上が参加資格をもつこの大会で、なぜか、ハリーの名前もエントリーされてしまいます。学校関係者もこのことに戸惑いを覚えつつ、ハリーの身に迫る危険に気付く・・こんな展開です。
Posted by cancheer | 02:40 AM | 固定リンク
ついに、待ちに待った『ハリーポッター 炎のゴブレット』、公開です。映画のほか、オフィシャルサイトにもお金がかかっています。クリックするごとに広がる新しい世界は、映画を見た人なら、なおさら楽しめるかもしれません。アメリカの公式サイトに行ってみましょう。
Posted by cancheer | 12:36 AM | 固定リンク
「百式」というサイトはご存知の方も多いでしょう。僕自身も大ファンでした。実はこの『夜明け前』が新・事業応援情報誌だった頃、百式を超お薦めサイトにしていました。あれから約一年。内容を一新した今の『夜明け前』でも、「百式」をお薦めできることになりました。それは・・・。
Posted by cancheer | 11:24 PM | 固定リンク
わずかひと月ほどの間で約三万人が命を落としました。大戦末期、日米ともに要所として激しい死闘を繰り広げた、この硫黄島。山の手線の内側の面積にもはるかに及ばない、小さな島でした。米軍がこの地を制した瞬間の写真が、全米を熱狂の渦に包みました。
Posted by cancheer | 06:19 AM | 固定リンク
たっぷり堪能したこの作品には、一部の方の感想にもあった通り、いくつもの「?」がありました。それは映画が原作に比べて、多分に説明不足であったり、テーマを少々いじったりしているからだと思います。それを補足するために、宮崎監督のインタビューに着目してみましょう。もちろん、英語です(笑)。
Posted by cancheer | 05:48 AM | 固定リンク
ついに、『ハウルの動く城』DVDセットが我が家に届きました。僕が買ったのは、4枚組み。フランス語版と中国語(北京語/広東語)版も音声と字幕で楽しむことができます。英語と中国語を学ぶ僕にはぴったりの作品です。世界にはばたく日本のアニメを外国語で楽しむのは、僕の超お薦め学習方法でもあります。
Posted by cancheer | 02:43 AM | 固定リンク
笑顔がたまらなく魅力的なキャメロンディアス(Cameron Diaz)の主演映画。女の子には、「共感」だらけの感動作なのだそうです。靴に秘められた女性の思い。それは、服でも、化粧でもなく、靴にしか託せない思いでした。「女心をまったく理解してない」らしい僕としては、なるほどの連発。
Posted by cancheer | 07:20 AM | 固定リンク
久しぶりに小説を読みました。日本語です。『県庁の星』。きっかけは、電車の中で見た中吊りです。「スペリオール」で漫画連載のスタートとあり、その宣伝文句にひかれていました。《前代未聞、抱腹絶倒の娯楽公務員小説》。思わず、そのまま書店へと向かってしまいました。
Posted by cancheer | 03:30 AM | 固定リンク
北朝鮮に対して、今や、日本の報道は、彼らのプロパガンダと同じくらい笑えるものが多いです。例の“将軍様”はさぞかしお怒りではないでしょうか。それでもやはり、北朝鮮側の高官や朝鮮中央通信社のユニークな表現にはかなわないでしょう。今回は、その英語版と、彼らの交渉術に着目してみてみましょう。
Posted by cancheer | 03:09 AM | 固定リンク
映画のタイトルはもちろん、「三丁目の夕日」。「世界一」のタワーが、敗戦の屈辱から立ち上がろうとしている日本の首都に建設されている時代でした。昭和33(1958)年と言えば、戦後からわずか13年しか経っていません。日本が国連に復帰する(1956年)も、冷戦が始まり、国内外がイデオロギーで二分する時代でした。
Posted by cancheer | 01:53 AM | 固定リンク
挑戦なくして成功なし。それがこの『夜明け前』の大前提です。成功する寸前まで、失敗の不安と恐怖とに闘いながら、夜明けを信じてがんばる。そんな人々を応援したいと思うのが、多分・・・僕の一生です。そんなやり方が成功するかどうかも、分かりませんけど、ね(笑)。
Posted by cancheer | 04:42 PM | 固定リンク
リアリティTVって聞いたことありますか。今年、日本法人も設立。ケーブルテレビやスカイパーフェクTVなどで見ることができます。最近、アメリカでは大はやりのバラエティ手法の名称でもあり、かつての「電波少年」のような番組を思い出します。しかし、そこに巻き込まれるのは、一般市民なのです・・・
Posted by cancheer | 12:06 PM | 固定リンク
死について考えたことがおありでしょうか。めずらしく、暗い話題?いえいえ。この「夜明け前」は何でも前向きです。「死」を見つめることは、「生」を考えることです。僕はまだ30歳代。人生の油が乗り切った時期に、悔いのない「生」を考えてみたいと思いました。今回は、英語で考える「生」です。
Posted by cancheer | 05:45 AM | 固定リンク
『チャーリーとチョコレート工場』に引き続き、ティムバートン(Tim Burton)監督とジョニーデップ(Johnny Depp)のコンビ作品を取り上げてしまいました。二人の大ファンってわけではないのですがf(^^;)、これも同じくらい笑えます。同監督の最高の皮肉さは、生者の世界をより暗く、死者の世界を明るく描いた点でした。
Posted by cancheer | 08:09 PM | 固定リンク
何のこっちゃ。変なタイトルですが、英語にはまりすぎの老若男女の皆さん。健康について考えたことがありますか。何せ、僕自身が、一番、疎いのです。そこで友人が薦めてくれたのは、英語の勉強にもなる、健康のテーマを書いてみろ、って。今回は、ホンモノで学ぶ英語、健康編です。
Posted by cancheer | 03:31 PM | 固定リンク
最先端のニュースに興味はおありでしょうか。いやいや、何も難しいことではありません。たとえば、こんなタイトルを見て、どう思うかです。
Posted by cancheer | 06:32 AM | 固定リンク
電車の中吊りには、AERA(日本語版)のダジャレを見かけます。いつも楽しみな「脱力系のダジャレ」には、一日の気負いを解消してもらえます。見上げてニャッとする僕を見て、隣の女子高生が怪訝な表情になり反対のほうへ歩いていきます。なんとも不幸な朝のひと幕です。
Posted by cancheer | 06:30 AM | 固定リンク
日本シリーズ第一戦。阪神大敗。ロッテさんのいいところばかりが目立った試合でした。さて、もう一方の戦いは村上ファンド対阪神電鉄という、昨年来続いている野球界の「民営化」(いえ、市場化)問題。世界のほとんどは関心をもってないらしいですが、星野さんの宣戦布告発言で、国内は騒然となっています。
Posted by cancheer | 11:56 AM | 固定リンク
ご自身が「右か左か」、なんて考えたことあります?利き腕のことではありませんね。政治ムカンシン〜な人も、一度、やってみるといいかも。ポリティカルコンパス(英語版)のテストは選択式です。冒頭に、彼らのサイトの説明を読んでくれとありますので、それをご覧いただいた上でお楽しみください。
Posted by cancheer | 01:49 AM | 固定リンク
ホンモノの英語で学ぶ、今回は、あの「電車男」で映画を学んでみましょう。文字通り、“Train man”なんて訳されますが、あのオタク系の青年は、“geeky”なんて表現なんでしょうか。英英辞典(Bartleby.com)で調べてみました。
Posted by cancheer | 07:00 AM | 固定リンク
「NANA」の主題歌。スーツの姿のまま、ふらっとこの音楽に呼び止められ、何気なく手に取り、こうやって記事にもなりました。「NANA」と言えば、宮崎あおいが主演していることで興味があった映画です。というわけで、二回、「NANA」に誘われた僕です。観に行くしかないですね(笑)。
Posted by cancheer | 05:00 PM | 固定リンク
Posted by cancheer | 06:36 AM | 固定リンク
『ビューティフルマインド』を最高峰の映画に挙げている僕は、同じ監督と役者のコンビが挑んだ作品『シンデレラマン』を見ないわけにいきませんでした。そして、再びよみがえった感動。そう、まったく期待を裏切らない作品でした。
Posted by cancheer | 04:32 AM | 固定リンク
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