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May 2007
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お知らせ(7)
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「世界の空」カテゴリーでは、米国を除く世界をご案内。 僕のお気に入り、平原綾香さんがカバーした名曲「蘇州夜曲」でも、この都市の名前が使われていますね。 # 四童BLOGさん
見所は点在していますので、タクシーを使うのが一番だと思いますが、僕はのんびり回りたいと思い、人力車のオジさんに半日貸し切り60元(約1,000円)でお願いすることにしました。こうした人力車は、日本人が発明し広まったと言われています。中国では、「三輪車」と呼ばれていました。下の写真のオジさんは今年で60歳だそうですが、坂道も立ちこぎでグングン上っていきます。日焼けした顔は健康そうな普通のオジさんですが、その太ももはサッカー選手と見間違うくらいでした。三十年のキャリアだそうです。
# 蘇州はハオチーさん、ガイドブックには載っていない情報満載 その後、地元の人しか行かないお店に入って、サクッと6元の麺をかき込んだ後、繁華街に行ってもらうことにしました。しかし、これがまた恐怖の連続!人力車で、車が乱暴に運転している場所に突っ込むのは無謀でした。 # 「道に迷って、今、蘇州・・・」の、あきら@上方山さん
蘇州もさすがは大都市です。立派な繁華街にはものすごい数の人が子連れ、カップルなどで楽しんでいました。再び、人力車に戻ると、「老百姓」(=庶民)の生活が見たいとお願いしてみました。そして、彼が案内してくれたのは、まさに長屋がずらりと並ぶ路地裏でした。町の至るところに入り込む水路と隣合わせの住居群です。人々は、いつもの様子を変えることなく、僕らのような観光客の往来を受け入れてくれました。
時が経つのは早いものです。夕方の冷たくなり始めた空気が、オジさんの背中越しに僕にぶつかってきます。寒〜い!駅へと急いでもらいました。時間があれば、蘇州には見るべきところがたくさんあります。僕の旅ではいかんですね。今回は、ブログの皆さんの記事でお楽しみください。
Posted by cancheer 04:03 AM | 固定リンク
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上海??蘇州
十数年ぶりの上海。聞いていた通りの街の変貌ぶりに驚きながらも、それが全てではなく、昔と変わらない部分もまだ沢山残っていることも知る。当時はなかった地下鉄に乗って、上海火車站下車。火車とは中国語で列車のことで、蒸気機関車から来ている言葉であろう。昔はそ... 「鉄道と駅の旅」のサイトから Posted at 2006.04.18 08:27 |
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