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May 2007
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東欧報告。まずはショプロン(Sopron)。ハンガリーの西端にあってオーストリアと国境を接し、国内有数の観光都市だそうです。人口わずか5万人の小さな町でしたが、ガイドブックにある通り、中世の戦乱をまぬがれた歴史の面影がよく分かりました。 新コーナーの「世界の空から」がお届けするのは、 世界の国々、サイトなどの情報です。
オーストリアの歴史を学びましたが、この中欧という場所はつねに東からの侵攻を受けてきた場所です。ゲルマン系の人々もかつてはその一群でしたがヨーロッパに流れ込んでからは、ハンガリー系のマジャール人、南方からはトルコ人との戦いを繰り返してきました。マジャール人がキリスト教に改宗したのちは、オーストリア(ハプスブルク家)帝国と結び、ヨーロッパ世界の東の防波堤となりました。 したがって、ショプロンが中世の戦乱をまぬがれたという事実は、極めて奇跡的なことだったのかもしれません。
おやつ、おやつ。 そこで、読めないメニューに顔をしかめつつ、えいや〜で指差したのは、ヨーグルトソースとストロベリーソースで上品に二分されたデザートです。アイスでしょうか。 うまそう〜。( ̄〜 ̄)
ブーッ! (→.←) 口に入れた瞬間、吐き出しそうになりました。ふかふかの塊は、バニラではなくご飯だったのです。しかも、しいたけ昆布をのせてお茶をかけたらうまそうな地元のご飯。こっちではフルーツなんだ。確かに、あらためて見直したメニューにはフルーツライスと書いてありました。これのことか。
Posted by cancheer 08:23 PM | 固定リンク
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