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水時計−時を刻む水の滴
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May 2007
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お知らせ(7)
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時計とは、不思議な機械です。振り子から始まった時計は、17世紀にほぼ現在の形となり、精密機械の典型として歴史を重ねてきました。現在はクオーツ時計が主流となり、電気エネルギーをもとに、針が時を伝えてくれます。
◆ 飛鳥の水時計 「漏刻」
漏刻 - 中国风格在线
さて、水時計の仕組みを詳しく紹介してくれているサイトは、こちら。“Clockworks”という時計に関する特設サイトです。図解が充実していて、あの
“clepsydra”−百科事典の【 BRITANICA 】が提供
してくれました。
Clepsydra (at least 15th century BC, probably earlier)
そして最後に、僕のお気に入りの水時計をご紹介しておきます。
◆ 諏訪湖「時の科学館」世界で初めて復元した水運儀象台
中国北宋時代の設計書をもとに復元された巨大な天文時計です。水で動いているのですが、天体観測の仕組みも備えている優れものです。千年も前の機械とはとても信じられません。モノ作りの魂は、時計という仕組みを通して、始まったとも言えるのかもしれません。 日本で復元されたのがうれしい限りです。
Posted by cancheer 11:19 AM | 固定リンク
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会社の特許制度で400万円近くの報奨金
技術系の会社員の皆さんでも結構苦手な特許・発明活動ですが、うまくやれば報償金でガッポガッポともうかりますよ! 「技術系社員の「ぼやき」」のサイトから Posted at 2006.08.13 21:37 かなたさん、いつもどうも。 じゃあ、砂時計について、書いてもらえませんか。結構、不思議ですよ。あの仕組み。楽しみにしてます(笑)。 Posted by: cancheer: June 23, 2006 12:25 AMさっそく時計の話題とは、すばらしい。
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