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May 2007
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タイム誌が指摘していた温暖化(Global Warming)の警告は、少し前に遡ることができます。そう言えば、米・クリントン時代の副大統領ゴアさんはこの問題に大変熱心でした。そしてブッシュ現大統領に、選挙で破れ、同国の環境背信政策が始まったのです。
こちらは、温暖化を警告する写真家Gary Braasch氏のサイトです。もっとも理解しやすい氷河の現実を示して、この問題に警鐘を鳴らし続けているのです。一部、氷河に閉ざされていた地域は、茶色い地表を露出させ、生命の息吹をたたえています。ところが、この現実は、恐るべき将来を暗示しています。ま、ご存知の通りですね。
温暖化で固有種大量絶滅の恐れ・国際チーム
温暖化防止へ第一歩、米上院委員会が「気候会議」
温暖化の科学的根拠を議論するほど、僕の脳みそは精巧にできていません。ただ、地球環境に思いをはせ、国際的な共通のルールを作ることの意義は、とても感じています。近い将来、僕らは避けられない将来を直前に迎えています。世界的な人口増加と経済発展。地中深くに封印されていたエネルギーはCO2となって、大気へと大量に放出されます。ジャングルや木々も、耕地(居住地)拡大にともなって次々と焼かれていきます。地表の氷河が少なくなれば、太陽光は熱として大地に吸収されます。2005年に記録した世界の平均温度は、すでに過去最高だそうです。科学的な議論の決着の前にやらねばならぬことはあると思います。
TIME :: Photo Essay | Ice, Wind and Fire
◆ 温暖化いろいろ〜ネット新聞『JanJan』の、市民記者ブログ
“こういう叱咤激励のメッセージが出るようになったこと自体が、前向きな変化”。シアトルウィークリー誌の仮訳(Warm Globally, Act Locally, -By Geov Parrish)をしてくれています。 “ラブロックの温暖化手遅れ説について”。を書かれた記者も。 ◆ 機械設計が好き “ やっぱり気になるので、地球温暖化に関係する記事をちょっと集めてみました”。第三弾だそうです。クリントン前大統領がブッシュ政権を批判するという記事も引用してあります。民主党政権奪取の目玉となるか! ◆ ジョージのブログ (by Fugafuga Lab.) “先日ジョージは、記者団から地球温暖化についてこんな質問を受けました”。・・このサイトはいつも笑わせてくれます。いや、この方からすると、ジョージ(ブッシュ大統領)がいつも、笑わせてくれるのかもしれません。
温暖化を学ぶのに、お薦めのサイトはたくさんありますが、ここは、“Koshland Science Museum”をのぞいてみましょうか。音声付でとても楽しいですよ。また、平易な英語で書かれている“TIME Kids”や“BBC Kids”などもお薦めです。
Posted by cancheer 03:16 AM | 固定リンク
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凄すぎる地球温暖化の脅威
今週号のタイム誌の特別レポートは最近よく取り上げられる「地球温暖化」("Global Warning")だ。カバーのタイトルはこう続く。 心配しないと、本当に心配しないと(大変なことになりますよ!) 気候変動は将来の漠然とした問題なんかではなく、すでに危険なペースでこ... 「博多っ子の元気通信」のサイトから Posted at 2006.04.17 07:11 |
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