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May 2007
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お知らせ(7)
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「4つのスキル」のうち、最も人気の高い「話」。創刊された「英語野郎」では、やっと四つ目の迷信として取り上げていますが、同書を通してやはり英会話に関する助言が多いわけで、じらした上での意見表明ということでしょうか。僕もその迷信の中身がと気になってしまいました(笑)。 新コーナーの「英語を学ぼう」がお届けするのは、 お薦め学習方法や教材、その他ヒントになる情報などです。
これは迷信でしょうか。 大きく分けると、これも二つでしょう。 ネイティブに学んだほうがいい。 これが、『世界、ちょいびき!』編集長としての結論です。あーあッ、また、いい加減なことを、って(隣に向かって)誰か言ったでしょう。言ったな! (・ ・;))。。。''((;・ ・) ←被害妄想。
他方、ネイティブに教えてもらった言語についてのアドバイスはほとんど役に立ちませんでした。そもそもこちらが何に悩み、何が必要かなど彼らには分かりません。むしろ、同じ苦労をしてきた教師やクラスメートに教えてもらったほうが、納得のいくことは多かったです。
さあ、それに対して「英語野郎」の見解は・・・、なるほど、間違いない!!(少し古い?)。この先は、どうぞ書店でね。
ちなみに、スピーキングと言えば、英語を学んでいる日本人の方を見ていてもつくづく感じますが、どう話すかばかりに神経がいき、何を話すかがあまりにプアです。留学しているとき、豊富な話題でみんなを引っ張るクラスメートを見て、これがスピーキングの基本だと思いました。日本のことでもいい、相手への質問でもいい、自分の考えでもいい、素敵な会話は単に意味のない言葉を並べたものではありませんでした。つたなくても、意義のある思いや情報だったのです。
お薦めサイトをひとつ。「Treasure Box」。和の心を、魂を、英和対訳で教えてくれます。 「どう」ではなく、「何を」です。
Posted by cancheer 05:57 PM | 固定リンク
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