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April 2006
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結局、僕の再就職は、このペン型の電子辞書「クイックショナリー」の総販売代理だった会社を選びました。理由は簡単。売れるはずなのに、売れていない商品だからです。僕が立て直せば、僕の手柄になる。その“利ざや”を狙ったのです。 この連載がお届けするのは、行き詰まりかけた事業 ペンスタイル辞書の復活をかけた実話です。 (^^;)
売ることと、ユーザーであることは違うし、こんなもんかな。
僕は、自分に言い聞かせました。それにしても、数万円するこの商品くらいしか主力商品がなかった物販チームで、「クイックショナリー」を使いこなしている人がいない。社長ですら、使わずして「いい商品」と言っているだけ。さらには、取引先の方の中にも、「売れるからいい商品」であってそれ以上の思い入れをもっている人はほとんどいません。
売るものを必ずしも好きにならなくてもいいのかもしれません。しかし、僕が買い手なら、そんな人たちから買いたいとは思わない。
Posted by cancheer 08:35 PM | 固定リンク
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